ハンドメイドの作品説明で絶対に書くべき内容8つ【実例紹介あり】

このような疑問・悩みを解消します！

この記事を読むと、下記のことがわかるようになります

この記事は、ハンドメイドアクセサリー販売を始めて6ヶ月で、毎月2万円の売上を出すことができている私の体験談を基に書いています

ハンドメイド販売に必須のSNS集客では、作品の写真と説明文章でお客様に「これほしい！」と思ってもらうことが必要になります

今回は、商品説明の文章でお客様に「ほしい！」と思わせる文章を書くために書くべき内容8選と、私の商品説明の実例を紹介したいと思います

実例の紹介は、書くべき内容８選について

「具体的に何を書いたらいいのかわからない！」

という方向けに、具体的にどんなことを書いたらよいのか参考にしていただくことを目的にしています

ぜひ、参考にしてみてください♪

ハンドメイドの作品説明で書くべき内容8選

ハンドメイド作品説明で書くべき内容は下記です

①作品名

みなさんは自分の作品に名前をつけていますか？

お客様がその作品を覚えやすいように作品名はつけた方がよいです

ゆえにシンプルでわかりやすい、親しみのもてる名前をつけてあげましょう♪

②販売開始日

その作品を販売サイトで販売開始する日を書きましょう

そこにその販売サイトへのリンクを貼っておくと、お客様がスムーズに購入できるので、お使いの販売サイトのリンクも貼るようにしましょう

③価格

「ほしい！」と思ったら、価格を知りたいお客様がほとんどです

また価格がわからなければ、せっかくほしいと思っても、探す手間や問い合わせる手間で、購入までつながりにくくなります

ゆえに、価格は書くようにしましょう

④使用素材

作品で使用している素材の説明を書きましょう

素材の種類の説明や、その素材が天然のものであれば、その素材のでき方や、素材に秘められたパワーなどを説明してあげましょう（パールや天然石など）

あまりにも長くて難しい説明だと、嫌がられてしまうので、簡単にさっくり豆知識のような感じで説明できると最高です♪

⑤こだわり

作品を作る上でこだわったポイントは全て書きましょう！

せっかくのこだわりも写真だけでは、お客様に伝わらないことが多いです

それはめちゃくちゃもったいないです！

上記のようなこだわりが必ずあるはずです

遠慮せずにアピールするようにしましょう♪

⑥うれしさ

「うれしさ」とは、

その作品を購入することでお客様にはどんなうれしさがあるのか？

ということです

お客様が「購入する」という意思決定を行うために一番重要になってくるのが、この「うれしさ」になります

購入する「うれしさ」がイメージできなければ、お客様は購入してくれません

私は私のハンドメイドアクセサリーを購入していただく「うれしさ」として

を必ず書くようにしています♪

⑦期限

作品を売るときは期限をつくるようにしましょう

人間は基本怠け者の生き物です（笑）

期限がないと基本動かないと思っておいた方がよいです、、

上記のような内容をいろいろ組み合わせて、

「今買った方がいいかも！」

と思っていただけるような期限を設けてあげましょう！

⑧デメリット

という声が聞こえてきそうですね、、

これまで上記で書いてきた①〜⑦までの説明文（メリットについての）をそこまで読んでくれたお客様は、その作品を「ほとんどほしくなっている状態」です

あとはお客様が、その作品のデメリットを許容できさえすれば購入してくれるのです

お客様が購入するかの意思決定は「感情」によって行われます

「そのくらいのデメリットは全然OK！」

と思っていただければ、購入してもらえるでしょう♪

【テンプレート】作品説明の文章実例

上記で作品説明の文章で書くべき項目を8つ説明してきましたが、

と疑問になると思います

そんな方のために、私がInstagramの投稿で作品説明をしている実例を下記に参考として貼っておきます

「ここが上記のこの項目だな！」

と説明文章を分析しながら見てもらえると非常に勉強になると思います！

まとめ

最後にまとめです

ハンドメイド作品の説明文で書くべき内容は下記です！

上記で貼っている実例をテンプレートとして、自分の作品に置き換えて書いていただくとよいかと思います

作品説明の文章が書き終わったら、一度その文章を読んでみて、

「自分がお客様だったらどう感じるか、買いたいと思うか」

を客観的に確認してみてくださいね♪

by マミ